年の瀬に感じたこと

忘年会が無事終了し、新年会真っただ中。

忘年会だか、新年会だか、ただの飲み会なのだかわかりませんが連続連夜飲んでます。

私は異業種の方やゴルフ&趣味仲間とわいわいがやがや飲むのが好きなので体調&気力ともに充実しておりますが、先立つものが悲鳴を上げております。(泣)

 

昨年末に気になったキーワード「忘年会スルー」

年末に非常に気になった言葉があります。それが「忘年会スルー」。

職場の忘年会に参加しないことを「忘年会スルー」と言い、巷で大いに盛り上がっていました。

中国ではごく当たり前に過去から忘年会に限らず宴会スルーは横行しており、ドタキャンも平気で誰もあまり気にしないそうです。

 

私の若いころは皆が「基本全員参加!これを非常に楽しみにしています!

無礼講じゃ!オッ~!」って感じでしたが、今は大人気ないような気もしますので楽しみにしていることを言わないようにしています。

人それぞれで「まあ、いいじゃないですか!参加したくない人に強制的に参加してもらっても気を使うし」って感じを出しています。

 

一般的にマネージメント陣の立場から言うと「せっかく慰労と交流の機会があるのになぜ来てくれないのかなぁ?会費もただやし!」という感じは共感できます。

逆に部員の立場からすると「なぜ業務時間外なのに上司や会社の同僚と一緒に飲まなければならないのか」となっているのでしょう。

考え方は人それぞれなので、ここは中国のように細かなことはあまり気にせず大らかな対応を心掛けたいものです。

ただしドタキャンはダメ! この日本では許されざる愚行ですのでご留意ください!

 

当部の忘年会は、大体12月第2金曜日の夜に開催しています。

人数も多いので会場の予約は大体秋口には目星をつけて仮予約しています。

金曜だと翌日休みなので皆さん思う存分飲んで食べる→2次会にGO!することができますもんね。

参加率は80~85%くらいで“まあまあ”かなって感じです。毎年ほぼ同じような感じですね。

 

今年の忘年会は会社から歩いて約15~20分、、、この微妙な距離が賛否両論。

散歩がてら歩くもよし、一駅電車に乗るもよし、タクシーで乗り合いするもよし、、、の立地にある焼肉屋さんの1フロアを貸し切りで開催しました。

 

焼肉の場合、テーブルごとに注文を行うシステム上、席の移動が難しいのでウロウロ出来ず

「忘年会には不向きかも、、、?」と懸念していましたが、お酒を飲める方も飲めない方も仲の良い者 同士、グループ間の隔たり無く皆さんが一心不乱に肉にかぶりつき、大いに飲み、談笑している光景を 見られて嬉しかったし、良い忘年会だったと思っています。

 

2次会の欧米グループ女子会も“ねるとん”状態で、普段あまり交流のないチームの女子達が大いに盛り上がったと聞いて2倍嬉しかったです。(泣)

(若い方々で“ねるとん”を知らない方がいらっしゃったらごめんなさい。近隣の40代以上の方に“ねるとん紅鯨団”の意味をお聞きください。)

 

忘年会が終わって思ったこと

忘年会は、こうあるべき的な既成概念はもはや捨てた方がいいかもです。

慣例なので開催している傾向があるのであれば敢えてやらないという選択肢も今の時代はありなのでしょう。

本当に慰労をしあいたい仲間が集って、上司と部下&老若男女の垣根を越えてお互いの検討を讃えあう、勿論忖度など一切なしに「開催すればいいじゃん」と個人的には感じます。

 

ただし若手の酒席ビジネスマナーの教育の場にするのであれば、その旨を伝えたうえで少しだけ「来賓にお酒を注ぐ気遣いや注ぎ方」、「席順」、「会話の振り方」などを伝えるのも良いでしょう。

国内外を問わずお客様と食事をした時に最低限のマナーが出来ないのは商社マンとしては致命傷! 酒席は、非常に大切なビジネス戦場にて大口受注を獲得することもあるかもしれないし、

大事な情報もゲットできるし、何よりも酒席の所作で「あの人はダメだね」=出来ない人のレッテルを張られると可哀そうですから。

 

忘年会は、本来楽しいもので同じ釜の飯を食う仲間で慰労し合い、今年の悪かった事をしばし忘れ、新しい年を迎える心の準備をするための大切なセレモニーです。

しかし、時代や環境の変化、人の心の変化によって、本当に様変わりしており、これは誰のせいでもなく本当の時代の流れなのでしょう。

だから誰が悪い訳でもなく気を悪くする必要も全くなく、その時々の状況に心を柔らかくして対応していくしかないのでしょう。

 

色々なことにつけ変化する理由を環境や時代のせいにしていますが、変化しないで欲しい良き慣習も沢山あり、そのような物事を大事にしていきたいとつくづく思う50代男子です。

まあ、気持ちの持ち方次第なのでしょうが少し寂しさを感じていることは否めません。