どうして彼女ができないのか?

とある

29歳の男性。

最後に恋人ができたのは、高校2年生のころ。

当時の彼と彼女は、

毎日一緒に帰って、帰ったらメール(当時はLINEがまだなかった)するだけ。

そのまま、大人になってしまいました。

 

次に恋愛をしたのが25歳のころ。

同期の女性社員とデートするようになり、付き合う寸前までたどり着きました。

しかしデートを終えてから、彼女からの反応は、一気に冷ややかなものへと変わります。

 

「何が原因なのだろう?」

 

と考え、友人に相談しました。

彼が出した結論は

  • 「服がダサい」
  • 「服がメンテナンスできておらず、清潔感がない」

という2点。

 

服がダサいのは、アパレルショップの店員さんからアドバイスを受けることで、ある程度解決できました。

ただ、服のメンテナンスについては、いまいちわからないままでいました。

 

ふと、女性社員たちがこんなことを話していました。

「カーディガンを洗濯したら、色落ちして、しかも縮んじゃった」

この瞬間、はっとしました。

 

「そうか、服のメンテナンスがどうとかじゃなくて、洗濯の仕方が間違っているのかも」

そこから、洗濯の仕方を学ぶため、まずは繊維のことを知ろうと思いました。

といっても「白いのと黒いのはいっしょに洗濯しないほうがいい」くらいの分からないことだらけ。

 

結局、アパレルショップで働いている友人に、繊維のことを教えてもらいました。

繊維のことを知って、服装の清潔感を高めることに成功しました。

下記の記事の情報を、ぜひ参考にしてください。

彼女ができるとか、そういう以前に、日常生活でも役に立つはずです。

 

 

ポリエステル

多くの洋服に使われている化学繊維です。

シワになりづらく、とても丈夫、という素晴らしい特徴を持っています。

各種洗剤に対する耐性も強く、基本的には何を使っても洗えます。

洗濯嫌いな方にとって、ポリエステルはまさに親友です。

 

唯一の欠点は、吸水性が低いというところ。

洗濯した後、乾くまでに時間がかかります。

「この洋服だけ、乾くのが遅いな」と思ったことがある人も多いでしょう。

そのような洋服は、ポリエステルを多く含んでいることが大変多いです。

 

ポリウレタン

石油などを原料として作られた繊維です。

弾力がある、伸び縮みする、というところがポイント。

肌着やトレーニングウェアなどで、幅広く使われています。

あまりお洒落着では着用しないかもしれません。。

 

一方で、日光で干すと色落ちしやすいというデリケートな一面も。

また熱に弱く、乾燥機で乾かすことはあまりおすすめできません。

日陰に干すなどすれば、かなり長持ちする素材です。

 

シルク

上質かつなめらかな触り心地の繊維です。

品のよい光沢があり、一般的には高級なものとして認知されています。

 

ちなみに繊維としてはかなりデリケートな存在。

基本的に水洗いはできません。

また、日光を浴びると、すぐに変色してしまいます。

何度か他の洗濯物と一緒に洗濯してしまったら、最初の美しさは損なわれてしまうでしょう。

 

手入れや保管については、かなり慎重さを求められる素材です。

一方で、シルクにしかない光沢と触り心地は、多くの人から愛されています。

 

ナイロン

ウィンドブレーカーやスポーツウェアに使われている素材です。

たいへん丈夫な素材で、薄くても傷みづらいのが特徴。

比較的軽量で、ナイロンが使われている洋服は、いずれも着やすいです。

僕は「シャカシャカ」と呼んでいます。

特にナイロンでできているパーカーはスタイリッシュなので、とても重宝しますね。

 

一方で熱に弱く、場合によっては変色・変形を起こします。

乾燥機やナイロンで手入れするのは避けましょう。

過去に一度、adidasのナイロンパーカーを乾燥機に掛けて台無しにしていました。

 

もともと乾きやすくシワにもなりづらいので、あえてそのような手入れをする必要はないはずです。

 

また、ややシミになりやすいという側面もあると言われています。

とは言え、筆者の経験上、さほどシミがつきやすいと感じたことはありません。

すぐにシミ抜きすれば、何の問題もないでしょう。

 

秋冬のおしゃれによく使っている素材です。

優しそうな雰囲気も出るので、筆者にとっては親友のような存在……!

 

同名の植物を原料とした植物繊維です。

ちなみに「リネン」と「ラミー」という植物を原料としている場合のみ「麻」として扱われます。

 

でもリネンでもラミーでも、女性からの印象は一緒。

もっとよく見てあげてください……!

 

吸水性と通気性に優れ、涼しく過ごせるのが最大の特徴です。

また、「ペクチン」という成分が、表面を覆っているのも、麻が多用される理由です。

ペクチンは、汚れや汗が麻に浸透するのを防いでくれます。

 

ややシワになりやすいので、あまり畳まない方がよいとされています。

厚手のものであれば、多少畳んでも、大したシワにはなりません。

 

ていねいに畳むのが嫌いな僕からしてみれば、とってもありがたい。

 

レーヨン

絹を模して作られた化学繊維です。

本物の絹ほどではありませんが、手触りがよく、それなりの光沢感もあります。

吸水性と速乾性もあるので、実用的な素材としても知られています。

 

結構手ごろな価格なので、皆様もレーヨンの洋服はいくつか持っているのでは。

なんかレーヨンでできているだけで、オーラありますよね。

 

ただし本物の絹と違って、やや耐水性に欠けることは否定できません。

特に何度も洗濯していると、あっという間に縮んでしまいます。

ただ、低温(120度くらい)かつ当て布を使ってアイロン掛けすれば、ある程度元の状態へ戻せます。

このように形状を記憶する能力の高さも、レーヨンが好んで使われる理由です。

 

まとめ

筆者が知っている洋服の繊維は以上です。

今までナイロンだろうが麻だろうが、全部まとめて洗濯していました。

そして「忙しいから」と言って全部乾燥機に突っ込む始末……。

それはもう服は傷むし、清潔感が出るはずもないですよね……。

 

というわけで、皆さんも洋服は、繊維のことまで考えて洗濯しましょうね!

モテるかは わからないけれど、かつての彼みたいに「清潔感がない!」とは言われないで済みます。