フワッと柔らかガーゼ生地の特徴は?

 

ガーゼというと「ケガをしたとき手当で使うもの」

をイメージする方も多いはず。

 

でもガーゼはそれだけでなく、赤ちゃん用の小物や衣類をはじめ

大人用の衣類にも使われている人気の素材です。

 

今回は、そんなガーゼ生地の特徴や魅力についてご紹介していきます。

 

ガーゼって?

そもそもガーゼとはどんな生地なのでしょう?

ガーゼは医療用として使われるものをイメージすると分かると思いますが、織目が粗いのが特徴です。実際に見ても、ほかの生地と比べて糸と糸の隙間が大きいことが分かりますよね。

 

ガーゼの原料は木綿つまりコットンや麻です。

細い木綿糸を粗く平織りしたものがガーゼになります。

医療用ガーゼは木綿糸を漂白して作られていますが、衣料用のガーゼ生地は

プリントが施されているものがほとんどです。

 

ガーゼの魅力いろいろ!

ガーゼの魅力にはどんなものがあるでしょう?いくつか挙げてみましょう。

 

  • フワッと軽い
  • 肌触りが柔らか
  • 吸水性に優れている
  • 通気性に優れている
  • 保温性に優れている

 

これだけ見てみると、赤ちゃんや子どもは汗をかきやすいですし

皮膚も乾燥に弱いので、ガーゼはまさに小さな子どもたちにぴったりの生地ですね!

 

ガーゼは一枚一枚が薄いため、まとったときにとても軽く

目が粗くゆるく織られているため柔らかいという特徴があります。

 

またガーゼは医療用として、ケガをした際の手当として

血液や膿を吸い取る役割を果たしますね。

つまり吸水性も高いですし、目が粗いため通気性も高く

ケガを早く治すお手伝いもしている生地なのです。

 

そのほか身近なものとしては、学校で給食配膳時などに使用される

マスクに使われているのもガーゼ生地です

 

ガーゼは赤ちゃん用のハンカチやスタイとして人気の生地ですが

ミルクの吐きこぼしやよだれを素早く吸収し、肌にも優しいので

小さい子どもがいるご家庭では重宝しますね。

 

ガーゼというと目が粗いことから薄く保温性の面で

あまり期待できないような気もしてしまいますが、そうではありません。

ガーゼ生地を重ねることで目が粗い部分に空気を含み、熱を逃がさなくなるため

保温性にも優れているんです。つまりガーゼ生地は暑い時期はサラッと

寒い時期はふんわり温かく着ることができるスゴイ生地なのです!

 

重ねる枚数で呼び方が変わる!

ガーゼ生地は1枚でも使えますが、何枚か重ねたものを一つの生地として

使うこともあります。

衣料品や小物を作るときは複数枚重ねた生地を使うことが多いですね。

 

  • シングルガーゼ・・・1枚。医療用。衣料品に使う場合は、薄いのでほかの生地と合わせて使うと良い。
  • ダブルガーゼ・・・2枚重ねたもの。衣料・小物用として多く使われる。
  • トリプルガーゼ・・・3枚重ねたもの。タオルやブランケット、衣料品に使われる。
  • 6重ガーゼ・・・6枚重ねたもの。厚手でブランケットに用いられる。

 

よく目にするのは「ダブルガーゼ」ですね。

手芸用品店に置いてあるガーゼは、ほとんどがダブルガーゼです。

 

6重ガーゼのブランケットは、出産祝いとしても人気アイテムになっています。

もちろん大人用としても人気で、その肌触りのよさから一度手にすると

他のブランケットには戻れなくなってしまうほどです。

6重ガーゼの商品は多少値が張るのが難点ですが

その肌触りや柔らかさをぜひ体感してみてくださいね。

 

一度まとったら病みつきになるはず!

 

ガーゼ生地の特徴や魅力をご紹介してきましたが

ガーゼでできた衣料品やブランケットなどの小物類は

一度まとったら病みつきになること間違いなしです。

 

ガーゼ生地の衣類をワードローブに加えてみませんか?