テレワークはじめました。
とうとう私、テレワークはじめました。
昨今のコロナウイルスの影響で諸外国への渡航が禁止となりました。
また、相次ぐ著名人の感染などもあり
とうとうお客様との打ち合わせも、対面よりテレビ電話で打ち合わせの打診等が多くなりました。
もう、、、<大丈夫!>とは言っていられない状況です。
そんな最中、本社から
原則:テレワークが可能な者には、可能な限り在宅勤務を推奨する。
というお達しが出ました。
とうとう来ました!当社にもこの波が。
私、比較的アナログタイプの人間と自負しておりましたが、
<御社は上場企業なのにまだテレワークじゃないんですか?>
なんて、とあるお客さまからの声も最近の打ち合わせで耳にしておりました。
もう、、、<大丈夫!>とは言っていられない状況です。
はじめます。
はじめますよ私、テレワーク!
あっ!ところでテレワークの他にリモートワークなんて言い方もありますね。
組織によって呼び方が変わることがあるそうですが、あまり大きな意味の差は無いそうです。
ちなみに言葉の使い分けは以下のような傾向だそうです。
・比較的規模の大きい団体(国や地方自治体、大企業等)→テレワーク
・IT業界やベンチャー企業→リモートワーク
話題に出た際には、是非知ったような顔で話してみてください笑
さて、余談から戻りまして本題。
さして皆さまにはご興味ないと思われる
<40代男のとある一日を、通常出勤とテレワークとで比較>
をご紹介致します。
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通常時 テレワーク
6:45起床 6:45起床
7:30通勤 6:50ゆったりめの入浴
8:45出勤 7:20遅めの朝食
8:50業務開始 7:45テレワーク開始
12:00ランチ 12:30ランチ
17:30業務終了 16:30業務終了
18:00社内外交流会(片手に酒類)
23:00社内外交流会終了
00:20帰宅
なんやかんや
01:30就寝
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全然盛り上がらない比較と思います(^^)/
ただ、、この往復2時間半は大きい!
また、酒類片手の社内外交流会時間の差も大きい。(自分次第)
社内外会議は、コミュニケーションを図る上で非常に大切な時間です。
しかし時にはテレワークでスマートに仕事を終えるのも、有効な新しい時間の使い方なのかも知れません。
ただ、テレワークをする際は会社PCのセキュリティーの観点から、個人のコピー機・スキャン等の機器に接続できないので少しの事前準備は必要です。
物によっては携帯で写真を撮り、自分のPCに送ることで解決出来るものもあります。
メリットとデメリットは必ず存在しますが、働き方改革の時流から考えても取り入れられる部分は取り入れていけば良いのだろうと思いました。
(終わり)