No.3 ~金言~

「金を残すは下、業を残すは中、人を残すは上」

 

長いお付き合いをしている方からよく言われます。

出所は諸説あるようですが、後藤新平が言った言葉のようです。

もうすぐ50才になる今、見える風景が変わってきて、

随分と若い人が増えてきたなぁ…と感じたとき、この言葉の意味が浮かんできます。

部長という立場で、部という単位を運営していますが、

全員が画一的な動きをする組織ではありませんので、各個人が実力を蓄えないと結果が出ません。

偉人のこういう言葉は、年を取るとグッときます。

自分のいまの生き方では、死ぬときに財を残す!は無理でしょう。

「業」も「人」も残さずカネだけ残すと、そもそも、下の内容ですから…(笑)

「業」の代わりに「名」を残すという一文もあります。

変化が激しい時代に永続するような事業を残せるのか…名を残す?いやそんなガラじゃないし…

じゃあ、人を残すことで「上」の人間として会社人生を全うしよう、

と考えたので、部下には厳しいときもあるのです(笑)。

優秀な人が残れば、組織は時代の変化に対応して生き残れるはず。

そう、ダーウィンの言葉にもありました。

 

「唯一生き残ることができるのは、

最も強いものや最も賢いものではなく、

変化できるものである。」

と。

 

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