ベビー服の汚れはどうやって落とす?ママが覚えておきたい洗濯方法

赤ちゃんは母乳・ミルクを吐きこぼしたり、うんちがオムツから横漏れしたりと衣類を頻繁に汚しますよね。

あまりにも汚れがひどいと、「捨てちゃおうかな…」と思ってしまうママもいるかと思いますが、諦めないでください!

 

せっかく赤ちゃんのために買ったベビー服なのですから、汚れをしっかり落としてまた着せてみませんか?今回はベビー服の汚れごとに、洗濯方法をご紹介します。

 

母乳・ミルクの吐き戻しの洗濯方法

新生児~3ヶ月ころは、母乳・ミルクを上手に飲めなかったり、ゲップをうまく出せなかったりすることで、吐き戻しが多い時期です。

母乳・ミルクの成分は脂質・タンパク質なので、放置しておくと黄色いシミの原因となってしまいます。

 

普通の洗濯物と一緒に洗っても、一見汚れが落ちたように見えますが、時間がたつにつれて繊維に染みついていたものが酸化し、黄色いシミになってしまうのです。

 

そうなることを防ぐために、母乳・ミルクがついてしまったベビー服は酸素系漂白剤を使って浸けおきをしてから洗濯をするのがおすすめです!

 

【準備するもの】

・酸素系漂白剤(粉末タイプ)

・お湯(40℃くらい)

・桶またはバケツなど

 

【浸けおき洗いの方法】

  1. 桶に衣類が浸かるくらいのお湯を入れる
  2. お湯に酸素系漂白剤を入れ溶かす
  3. 吐き戻した部分がお湯にしっかり浸るようにに入れる
  4. 1時間以上放置する
  5. 衣類を桶から取り出して洗濯機ですすぎ、脱水して干す

 

ベビー服の浸けおきには必ず「酸素系」の漂白剤を使いましょう。

「塩素系」の漂白剤は除菌や漂白にとても効果がありますが、赤ちゃんの皮膚に対して刺激が強すぎます。

また塩素系は色柄物に使えません。誤って使用すると変色したり脱色したりしてしまいますので注意してくださいね。

 

酸素系漂白剤の量は、浸けおきするお湯の量に合わせて漂白剤の側面に書かれた説明書の分量どおり入れましょう。

 

浸けおき洗いをしても、どうしても汚れが取れない場合は「煮洗い」がおすすめです!

煮洗いの方法については以下の記事でご紹介しています。

 

お下がりの黄ばみ・シミに「煮洗い」が効く!その方法とは?

 

うんち汚れの洗濯方法

離乳食を始める前までの赤ちゃんの栄養は、母乳かミルクなどの液体です。

離乳食を始めれば、固形のものを食べられるようになるにつれて徐々に固まってきますが、それまではオムツの隙間から漏れてしまうことも多いものです。

 

赤ちゃんのオムツ漏れを見つけたら、放置せずにすぐにオムツを替え、汚れた衣類も洗う必要がありますね。

 

でも、うんち汚れはどうやって落としたらいいのでしょう?

 

うんち汚れは放置するとシミになってしまうため、すぐに水で洗いましょう。

「殺菌には熱湯」と考える方もいるかもしれませんね。

しかし、人間の便にはタンパク質が含まれるので、お湯で洗うと熱で固まってしまい、汚れが落ちにくくなり逆効果です。

「うんち汚れは水で洗う」ということを覚えておきましょう。

 

水で揉み洗いをした後は、赤ちゃん用洗剤を使って洗濯します。

汚れが落ちていない場合は、前述の「母乳・ミルク汚れの洗濯方法」の流れで酸素系漂白剤を使い浸けおき洗いをします。

 

そして大事なのが、しっかり天日干しすること。

太陽の光に当てることで殺菌され、黄ばみも分解されます。

うんち汚れは放置せずに、すぐに洗濯し天日干しすることが衛生面でも大切ですよ!

 

洗い方を間違えなければ汚れは落ちる!

 

せっかく買ったベビー服は、サイズアウトするまで愛用したいですよね。

母乳・ミルクやうんちなどで汚れてしまった場合、正しい手順で洗濯すれば汚れを落とすことができます。

今回ご紹介した洗濯方法をぜひ試してみてくださいね!

それでも落ちない場合は「煮洗い」をおすすめします。