ウイルス予防策

新型肺炎やインフルエンザなど、ウイルス感染には予防が何よりも大切です。

手洗いうがいでの予防に合わせて、人と関わる際にはマスク着用がかかせません。

では、マスクの素材に種類はあるのでしょうか。

そしてどのように選べばいいのでしょうか。

まずはマスクに適したおすすめの素材について、説明します。

 

 

 

・ガーゼ・・・粗い織り方で平織りにした、吸水性の高い薄い綿織物

〇吸水性・通気性に優れている

〇柔らかく、肌への負担が少ない

〇速乾性あり、洗濯しやすい

 

 

×水に通すと、伸び縮みする

×引っ掛かりやすい

 

 

・ブロード・・・60番手以上の細い双糸を使用した、平織物

※番手とは糸の太さを表す単位。数が大きくなるほど糸は細くなる。

 

〇高密度な織りで、上品な光沢がある

〇生地がへたりにくく、耐久性がある

〇滑らかで柔らかい肌触り

 

×しわになりやすい

×紫外線で黄ばみのでる可能性がある

 

・シーチング・・・シーツの生地というような意味で、粗く織った最も低価格な純白系の綿布。

〇織り方の密度は低く、通気性が良い

〇薄手で柔らかい

 

×薄手で強度が低い

×目が粗く、洗うと縮みやすい

 

・綿ローン・・・薄手でやや透け感とハリのある綿織物

〇薄いので透け感があり、肌触りはさらっとしている

〇適度な張り感で上品な印象

 

×洗濯でしわになりやすい

×薄く繊細で強度は低い

 

このように、それぞれメリット・デメリットがあるので、

表地と裏地を組み合わせて、手作りマスクを作成されるのも良さそうです。

おすすめは、表地にブロードを使うことでやや光沢を付けて、裏地をガーゼにすることで肌への負担を少なくする組み合わせです。

 

また、購入されるときはどういった素材で作られているのか、検討する材料になるかと思います。

 

 

マスクの今後

 

現在も、マスクの品薄が続いており、なかなか購入できないのが現状です。

特に、医療用は品質管理が厳しくなり、輸出審査が厳格化されています。

厚生省もマスクや消毒などに携わる企業を調べ、増産指示を出してはいますが、どの企業も人手の確保が出来ない状況です。

次第に需要が落ち着き、生産が過剰になると、売れ残ったマスクを返品する企業が増え、問題となる日も近いかもしれません。

 

そのような中で、ウイルス感染予防に必須なマスクを手に入れるには、

外出自粛で時間があるときに、自分で作るのが一番有効ではないでしょうか。