今回はストッキングを長持ちさせるコツについてお話したいと思います。
ストッキングでの悩みNO.1といえば伝線ですよね。
伝線を防ぐための工夫をいくつかご紹介します。
1.爪のケア
着用する時に爪がストッキングに引っ掛かり伝線・・・という経験はありませんか?
爪の伸ばしすぎにご注意ください。
また、爪が割れた状態だとストッキングに引っ掛かりやすく伝線の原因になります。
爪が伸びたり、割れたりしたらすぐにケアをしましょう。
また、着用する時にストッキングを掴む手は爪を立てるのではなく
指の腹部分を使う事を意識してみてください。
2.保湿ケア
乾燥によりかかとや指がガサガサしていると、ストッキングが引っ掛かり
伝線の原因になる事があります。
保湿クリームをこまめに塗り、乾燥を防ぎましょう!
3.正しく履く
ストッキングを履く際のコツは伸ばした状態で履かない事です。
生地をくしゅくしゅとさせた状態で指先を入れ、履いてみてください。
そして、生地を伸ばす時は思いっきり引っ張りすぎないように注意しましょう。
ストッキングはストレッチ性がありますが繊細な製品なので
伸ばしすぎはよくありません。
少しでもストッキングを長く愛用できるよう皆様も実践してみてください。