歯ブラシのデザイン

今まで服飾関連のデザインをしてきたが、

初めての試みで歯ブラシをデザインしてみた。

 

ボディを決めるために、日本一の産地である八尾の工場でお願いする。

奥歯の後ろも磨けるコンパクト型と、歯を包むように磨くワイド型の2種類を依頼した。

毛を植える部分のヘッドのsizeと歯ブラシの毛を植える穴の配列を決める1mm以下のsizeを修正しバランスと収まりの良さを見る。

 

穴については

1.6mmの穴でボリュームのある毛束感もしくは

1.2mmの穴で繊細に磨ける細やか設計かなど、

ミクロのsizeが大きく機能に影響を与える世界だ。

試行錯誤しコンパクト型は1.6mmの穴ボリューム毛束でしっかり磨くものに!

ワイド型は繊細毛束1.2mmの穴で歯を包むように磨く贅沢仕様に!さらにワイド型の毛は美白が歌える高級毛使用し差別化。

 

歯ブラシのフォルムや機能が決定し同時に

 

 

外観は、ファッションをエッセンスのようにピリリと利かせて展開、具体的にトレンドカラー(流行る色)を盛り込み、毎日の歯磨きに楽しさをプラスして、今までにないカラフルなニュアンスあるカラーリングで、毛とボディを展開し目を引くものに仕上げた。

 

コンパクト型はマットなボディにハッピーなカラーで気分が上がる思いを込めた。

ワイド型はクリアボディに輝く菱形の高級美白毛で贅沢な他ではないものが出来た。

 

小さなものをデザインすると、ミクロの世界を創造し

ワクワクしながらモノづくりできたことに感謝する

 

そこから営業やパッケージデザインおよび販促の様々な努力により、現在販路を拡大中である。