毛玉を取って、衣類を生き返らせよう!

衣替えの時期、よく見ると、服に毛玉がいっぱい!

穴が空いているわけではないし、まだまだ着ることができるのに、何だかとてもみすぼらしい・・・

今回はそんな、地味に、にくたらしい毛玉の話です。

 

そもそも、毛玉はどうやってできるのでしょうか。

 

毛玉は、生地同士が擦れて、摩擦することで、繊維の先端が毛羽となり、それらが絡み合って、毛玉となります。

歩いているときに、腕や股の部分が擦れたり、かばんを肩から掛ける人は、かばんと衣類が擦れたりして、毛玉ができてしまいます。

また、洗濯しているときに、衣類が絡み合うことも、毛玉ができる要因です。

 

言うならば、日常的に、衣類を着用、洗濯するだけで、毛玉は出来てしまうものなのです。

 

 

この服は毎年着ているけど、毛玉がそんなに付かない

今年買ったばかりなのに、こんなに毛玉がついている・・・

なんて経験はないでしょうか?

 

それは、素材によって、毛玉ができやすいものと、そうでないものがあるからです。

 

【毛玉が出来やすい素材】

アクリル・ポリエステルなどの化学繊維

毛(ウール)・カシミヤなどの天然素材

 

【毛玉が出来にくい素材】

麻・シルク・綿100%

 

とは言え、冬なんかは特に、毛玉が出来やすい素材とはわかっていても、ニットなしの生活なんてできません。

出来てしまった毛玉は・・・取ってしまいましょう!

しかし、むやみに手で引っ張って毛玉を取ってしまうと、衣類を傷つけてしまう恐れがあるので、正しい方法で毛玉を取る必要があります。

 

正しい毛玉取り方法は、「ブラシで毛玉を取る方法」「毛玉取り器で毛玉を取る方法」です。

 

 

毛玉取りブラシは、ブラシの先端に毛玉を引っかけて取る手法ですが、力加減によっては、取れたり取れなかったりするので、使い始めは少し難しいかもしれません。

ただ、ブラシの良い点は、生地の風合いを損なうことなく毛玉を取ることができたり、出来始めの毛玉をほぐして、毛玉の予防ができたりもします。

 

毛玉取り器は、コンセントにつないで使うものや、充電式、乾電池式と種類が豊富です。

一昔前の毛玉取り器は、勢いが強すぎて穴が空く・・・とか、全然毛玉が取れない・・・というイメージがあったですが、

最近の毛玉取り器は、とても高性能なものも多く、商品によっては、タイツや、薄手のデリケートな生地にも使用できたり、カットした衣類の毛足の長さを、調整することもできたりします。

また、使い方も簡単で、時間もかからず、あっという間に綺麗に毛玉を取ってくれるので、オススメです。

 

日常のケアとしては、着用後、洋服用ブラシで、繊維の毛並みを整えておくと、毛羽の絡みを防ぎ、毛玉を予防できます。

 

毛玉も多いし捨てちゃおうかなぁ・・と思っていた服も、

毛玉取りして、生き返らせてみませんか♪