2020.07.15
在宅勤務(テレワーク)をしました!
テレワークって何?
というところからのスタートです。
tele=遠く
work=仕事
この二つの単語をあわせた造語だそうです。
(いままでずっと、テレアポのお仕事の一種かと思ってました。)
もともと、職種によっては在宅で仕事をしている方は少なからずおられますが
メリットとして、私たち従業員にとっては通勤によって生じる負担の解消、
が一番大きいですね。
遠方から通っている方にとっては特に、これは重要なポイントです。
さて、テレワークをするにあたって、必要不可欠なものですが
・パソコン(会社で使用しているシステムが使える環境)
・Wi-Fi
・机・椅子
・電話(緊急連絡用)
などでしょうか。
自分が経験してみるまでは、
自宅でなんて絶対仕事にならない、と思っていました。
実際やってみて気が付いたことがありましたのでご参考までに。
私の自宅はイスに座ってパソコンができるスペースがないので、
床に小さいテーブルを置いてクッションを敷いていました。
この、床に座る姿勢は長時間集中力が持たないことがわかりました。
腰、肩、首にかなり負担がかかります。
自宅にいるといろいろと誘惑があります。
テレビ、食べ物、音楽、などの誘惑に負けてしまわないように
自分はテレビのない部屋で作業しました。
普段、一日中テレビがついている家庭なのですが
案外なくても過ごせるものなんだという新しい発見でした。
会社で仕事をしている限り、眠ってしまうということは ありえません。
これが自宅となるといつでも 寝られる環境です(笑)
なんとか寝ずに仕事を終えました。
たまに換気をすることも大事です。
経験してみてメリットとデメリットですが
当社のシステムのセキュリティ上、プリンタに接続できないので、
唯一その不便さは感じました。
環境保護、ペーパーレスという点ではメリットですね。
朝はいつも通りの時間に起床して、できれば部屋着は着替えたほうが
気分的のオンオフができます。これは結構大事なポイントです。
また、家に小さいお子さんがおられる方はなかなか大変だろうなということも
思いました。
誰とも会話することなく仕事ができるので、
かなり効率は上がりますが、
やはり自分としては、会話することも大事だと感じました。
人と会話することで得られる知識も多くありますので
毎日この状況で仕事をするのは個人的な感想としては厳しいです。
またサボろうと思えばいくらでもサボれてしまいます。
個人のモラルが試されますね。
時代の流れとしてはテレワークを推奨していますので、
今後また実践したいと思います!!!
『ほうれんそう』はもう古い
昔の私ってボンキュッボン??