last updated: 2022.12.23
子どもが生まれ、3歳になってようやく自分で上手に食事が出来るようになってきましたが、まだまだ食べこぼしが多い時期です。
特にカレーやミートソースの食べ物を食べている最中に、食べこぼしをすると「キャー!」となってしまうことも多くありました。
仕事をしながら子育てをしていると、「時短」や「お手軽」「ズボラ」といったワードに注目してしまいます。
仕事では、「洗濯ネームの絵表示」を決めたりもしていますが、普段の洗濯の時には、絵表示をしっかり見ることはあまり無いです・・・。
(本当は一番気を付けた方が良い立場だと思いますが!)
洗濯ネームをパッと見て判断するポイントは
赤い丸の部分が、洗濯機可能か可能でないかを見るだけです。
食べこぼし汚れの場合は、ぬるま湯に酸素系漂白剤(いわゆる色柄物用の漂白剤)を溶かしたものに汚れた服を入れて浸け込み・・・
基本はこれだけです。笑
しかし、朝食べこぼして一日中そのままの状態で夜に漂白剤につけても落ちないシミもありますので、可能なら、食べこぼした直後に浸け込めばほぼ落とせます。
応急処置として、生地が染まりやすい油もの以外の野菜や果物の汁は、なるべく早めに水かぬるま湯ですすいでおくのも手です。
油汚れの場合は、ポイント用洗剤を要らなくなった歯ブラシにつけて、シミの箇所をこすり、その上から酸素系漂白剤を垂らし、同歯ブラシで軽くこすった後、少し熱めのお湯をかけ、そのまま20分ほど置いておくと、スッキリ落ちている場合がほとんどです。
本当はもっとしっかり素材に合った洗い方を気にしたほうが良いとは思うのですが、時間に追われ、仕事+育児となると出来るだけ楽したい!という気持ちが優先してしまいます。
このやり方で洗濯をするようになってから、子どもが食べこぼしをしても
「洗えば落ちる!」という自信と気持ちの余裕が出てきました。笑
食べこぼしで服を汚してガミガミ怒るより、こんなの余裕で落ちるよ~、大丈夫!という気持ちの余裕がある方が、子どもにも精神的に良いかな、と思っています。
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