last updated: 2023.07.06
冬のアウターは外出時、自分のイメージを表現する大事なポイントです。
しかし、一方で手入れの方法があまり知られておらず、知らないうちにお気に入りのコートやマフラーを劣化させてしまう人もいます。
冬服ってそんなに毎日洗濯したりしませんよね。
大抵はシーズン終わりに一気に洗濯するか、クリーニングに出すかということくらい。
それではせっかくのアウターがすぐにボロボロになってしまいます。
さて、本記事では皆様お気に入りのアウターを優しく手入れする方法についてご紹介していきましょう。
1.実は結構汚れてます。
汗をたくさんかくせいで汚れが見た目からも臭いからもよくわかる夏服と違い、一見アウターの汚れは目立ちにくいです。
しかし、実は何度も何度も着ているうちにかなり汚れています。
埃の付着などはまだ見た目からわかりやすい例ですが、汗汚れなどはあまり気づきません。
「冬に汗なんてかかないでしょ?」と思われがちですが、実際温かい室内に入った時なんかは結構発汗します。
特に首回りに汗が付着する傾向が多いようです。
それが積み重なるとアウターの嫌な臭いの原因になりますし、カビにも成りかねません。
汗と同様に、人間の生理現象なので仕方ないですが、肩あたりにはフケを始めとする皮膚系の老廃物も溜まりやすいです。
2.ブラッシングをしよう
さて、そんな汚れてしまった冬服をどうキレイにするのかご紹介しましょう。
もちろん、頻繁に洗濯機にかけるわけにはいきませんよね。
そこで一番手軽な方法はブラッシングをすることです。
ブラッシングをすることによって目立ってしまう埃や繊維と繊維の間に付着した皮脂などを除去することが可能です。
ポイントとしては豚毛や馬毛のそこそこコシのあるブラシを使うようにし、繊維の流れに沿ってかけていきます。
ただし、あまり強くやりすぎると生地自体を痛めてしまい兼ねないのでご注意ください。
特にアンゴラ繊維が使われているものは毛が抜けやすい傾向にあります。
3.毛玉を取る
次に毛玉を取りましょう。
実は、ブラッシングは簡単な埃を取るためのものであって、大きくなってしまった毛玉を取ることはできません。
毛玉を取るには専用のブラシを使うのも一つですが、電池で動く毛玉取り器もあるので、それを使うのが一番楽でしょう。
ほんの数分でかなりの量の毛玉を取ることができます。
ただし、素材によっては生地に穴をあけてしまうこともあるので注意が必要です。
4.気になったらアイロンをかける
臭いや汚れ、しわが気になった時はアイロンをかけます。
スチームアイロンを使うのがおすすめです。
なぜなら、スチームアイロンはしわを伸ばすだけでなく、洗えない衣服の臭いを除去、汚れの除菌も行うことができるからです。
自然素材の生地は頻繁に洗濯やクリーニングにかけているとすぐに傷んでしまいますが、アイロンの場合は問題ありません。
消臭スプレーを使う必要もなくなります。
5.意外と使える粘着テープ
最後に、意外と使えるのが粘着テープです。
黒や茶色など、暗めの色合いをしているアウターは特に埃が目立ちますよね。
そして何よりも犬や猫など、ペットを飼われている方は動物の抜け毛もよく付着してしまいます。
そこでおすすめするのがよく掃除でも使うコロコロ。
簡単に優しく生地の上をなでるだけで埃や抜け毛を一網打尽にできます。
ただ、これもブラッシングと同じように、粘着力があまりにも強いと生地を傷めてしまうので、粘着力が弱いものを選ぶようにしましょう。
6.まとめ
ここまで紹介したお手入れ方法をしっかりとすることによって、夏場、タンスの中にしまっておいてもカビなどを予防することができます。
また、毎日同じアウターを着ず、1日置きでローテーションを組んでやる事もアウターの生地を思いやる重要なことなのです。
ずっと同じものを着ていると型が付いちゃったりしますしね。
着ない方のアウターは天気が良ければ、よく太陽の光が当たる場所で干しておきましょう。
皆様のアウターがより長く愛用できることを願っています!
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