last updated: 2022.12.23
私たちはECサイトjolie clothesを運営しております。
今日は私たちのサイトで、商品の写真のクオリティや、説明文
それと同じ位大切にしている
「コーディネート」についてお話したいと思います。
みなさまは、お洋服を着る時
「今日は何を着て出掛けよう?」とか
「この前買ったスカート、何と合わせよう。」など
服のコーディネートで悩んだりしませんか??
同じアイテムを着ていても、コーディネートの組合わせ方や小物使いによって
キチンと見せたり、カジュアルに見せたり出来るので、幅広いシーンで活用できたりします。
逆に、コーディネートがワンパターンになると、いつも同じイメージになってしまったり…
お洋服のコーディネートを考えるのって楽しい反面
時に、面倒に思う事もあります。
あと、私がよくあるのは、店員さんやインスタなど、素敵に着こなしている方を見て
同じ洋服を買ってみたけれど、実際着てみたら、ん?何か、、違う。。
(自分のスタイルやビジュアルの問題は置いておいて、、)
何が違うのだろう?
そんな時は、コーディネートを見直してみるのが良いかもしれません。
今回は最近、雑誌やネットなどのコーディネート特集の見出しで見かける
「あかぬけコーデ」というワードについて書いてみたいと思います。
あかぬけ??
なんか、わかるような気もするけど、「垢ぬける」って言葉
ちょっと昔の言い回しの様な感じがしますが、でも何か素敵になれそうな気がして
「あかぬけ〇〇~」という見出しはついつい見てしまいます。
そもそも「垢ぬける」とは?
意味は
「姿・芸などがすっきりと洗練される。しろうとっぽさや野暮なところがなくなる」
とされており、「芸」を「ファッション」に置き換え「しろうとっぽさ」を抜くと
「姿・ファッションがすっきり洗練され、野暮なところがなくなるコーディネート」
となるので、その意味がわかると思います。
「すっきり洗練され」という部分がポイントだと思うので
たとえ最先端のファッションであっても、奇抜であったり派手なものは
「垢ぬけ」とは言わなそうです。
では、どうすれば「垢ぬける」コーディネートになるの?!
そのポイントを3つ、お伝えしたいと思います。
1.小物の色を揃える
靴やバッグ、ベルトなどの“色”に統一感を持たせるのがポイントです。
まずは靴とカバン、ベルトの色を揃えてみる事から
試してみてはいかがでしょうか?
そんなの基本でしょ!という方は、チラっと見えるインナーや靴下など
「よく見たら」という部分に統一性を持たせると上級なイメージです。
男性のスーツスタイルでしたら、ポケットチーフのフチ取りの色や
シャツのボタンに付けられた色糸とネクタイや靴下の色と統一性を持たせる…
一見マニアックかもしれませんが、遊び心も交えたおしゃれって
日本人の「粋」という概念に通じるものがあると思います。
2.「アウターを着た時は、前を開ける」
ダンディな男性歌手や、芸人さんが少し前にやっていたように
ジャケットをセクシーに、はだけさせるわけではなく
中に着ているトップスや小物の色味を見せるのが目的です。
前を開けると、体のラインをある程度出るので、着こなしにもメリハリが生まれ
より洗練された雰囲気になります。
3.まくって「首」を出す
ロールアップをして手首・足首を出す事で抜け感が生まれます。
ジャケットの袖をまくったり、ジーパンは裾を無造作に(ここもポイントです)
少しだけロールアップさせると、小慣れた印象になります。
細い部分を出す事で、視覚的にほっそり見える効果も期待出来るので
スタイルアップして見えれば、よりカッコよく見えますよね!
ただ、ラフなイメージになってしまいますので
こちらは時と場所を考えつつ、取り入れてみましょう。
いつものコーディネートに、ちょっとした変化を加えて
「なんか今日、いつもと雰囲気違うね」と声を掛けられると
ファッションがもっと楽しくなりますよ。
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