last updated: 2022.12.23
皆様はお気に入りの洋服が知らず知らずのうちに汚れていたり、色が変わってしまうことにより、着ることが出来なくなったという経験はございませんか?
私は何度もあります。黒いコートを黄色に変色させたことが。。。
私は後悔しました。そして学びました。衣服を長くきれいに使用するうえで
侮ってはいけない2つの敵を。
①紫外線
「最近は天気も良いし、洗濯物でも干そうかしら。」
そう思った皆様、外に干すことは悪いことではありません。しかし乾いた後の保管方法には十分に気を付けて下さい。
長い間外に干していると、洋服に使用されている染料が、紫外線の強いエネルギーの影響を受けて分解され、色焼けや変色が起こります。ちなみにこんな感じです。
「え?何故こんなに袖が黄色いんだ。。。」
「早く室内に入れなければ。室内であれば安心だ!」
そう思った皆様。実は室内にも敵は潜んでいるのです。
そう、私たちの部屋の蛍光灯です。蛍光灯も少なからず紫外線を放出しています。
長時間浴び続けるとやはり色焼け、変色が起こります。
でも大丈夫。対策は簡単です。洋服はクローゼットなどの暗室に保管し、
隙間から光が入らないように注意するだけで防げます。
少し意識を変えて取り組んでみては如何でしょうか。
➁ガス
私も入社して初めてガスが洋服に影響を及ぼすものだと知りました。
自動車の排気ガスやストーブ、ガスコンロが燃焼した際に生じる酸化窒素ガスが洋服の色焼けの原因になります。
先ほどクローゼットの中に保管すれば問題ないと言いましたが、ガスはクローゼットの中にも入ってきます。
「え?じゃあどうしようもないのでは。。。」
でも大丈夫です。注意すれば色焼けになる可能性を低くすることはできます。
クローゼットの中をなるべくきれいにすることです。そうすることで空気の流れが出来るのでガスを逃がすことが出来ます。
帰宅しクローゼットを開け、詰め込みすぎていると感じたら少しゆとりを持たせてあげて下さい。
最後になりますが、私たちの洋服は日々色々な外的要因によりダメージを受けています。
大切な服を長く着るためには少し手間かもしれませんが、上記のことを思い出して頂き、洋服にも休日を作って頂ければ嬉しく思います。
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